土屋ホーム賞 むっぽろ

株式会社土屋ホームが選ぶ、建築において優れた作品に贈られる賞

作品名:皆んなが幸せな札幌

グループ名:むっぽろ

小渕 陽生さん 札幌市立北小学校      3年生
今村 佑輔さん むつ市立苫生小学校(青森) 6年生

グループの構成

6年生と3年生いとこ2人組

あなたが作ったワールド(未来のまち)は何年後の札幌ですか?

50年後

どのようなワールドを作りましたか?わかりやすく教えてください。

自然と一緒に楽しく生活できるワールドを作りました。

どのような、まちやくらしを想像してワールドを作りましたか?

皆んなが食べ物に困らないでお腹いっぱいご飯を食べられて、観光も楽しめる街を作りました。

このワールドのアピールポイントはどこですか?

ソーラーパネルやコンポスターを利用してエネルギーをできるだけエコなものにして、自家発電の場所を増やすことでブラックアウトが起きないようにしました。また、店や畑などで出るフードロスも利用して食べられるものは無料食堂に、食べられないものはコンポスターでたい肥や熱エネルギーとして活用して無駄なく資源を循環できるようにしました。

ワールド全体を高い所から見下ろした画像とその説明文

うつしきれないくらい大きな街にしました。

アピールポイントの画像とその説明文

さとらんどをイメージして牧場と畑を作りました。畑と牧場を近くにする事で畑で作った野菜を餌にできるようにしました。コンポスターも近くに設置してフンや野菜くずもたい肥に変えて畑に利用できます。

豊平川にサケがたくさん増えるように稚魚を育てて川にかえせる施設を作りました。

大倉山をイメージしてジャンプ台を作りました。コンサドーレも頑張ってほしいのでかっこいいコンサドーレ柄のサッカースタジアムも作りました。

教科書にも載ってるガラスのピラミッドをつくりました。雪冷房を使っていてSDGsになっています。

プログラミング、コマンドブロック、レッドストーン回路の画像とその説明文

時計台を作ったのですが、ホッパーとレッドストーン回路コンパレーターを遅延装置を使ってつなぎ合わせてトラップドアが順番に開閉することで実際に時計の文字盤が動いて時間を刻むように作りました。

ゴールポストの両サイドにトリップワイヤーフックをつけてレッドストーン回路につなぎ、糸をゴール内にはりめぐらせてシュートが決まった際にボールが糸にふれてレッドストーン回路が作動します。

ゴールが決まるとレッドストーン回路が作動し、スタジアムの外に花火が打ちあがります。

未来の札幌で達成したいSDGsのゴールを教えてください
ワールドの中で考えたSDGsを実現するためのアイデアを教えてください

コンポスターを使って色々なところから出るゴミをエネルギーに変えることで、ゴミを減らせる様にしました。コンポスターは発酵するときに70度くらいの発酵熱が出るので、その熱上昇気流の力を使って風力発電ができないかと考えました。あと、家をリニアモーターカーのように磁石の力を使って少し浮かせて地震がきても家が壊れないようにしました。