株式会社ニトリホールディングスが選ぶ、
住まいの豊かさの提供において優れた作品に贈られる賞
作品名:自然ありの、好きをつめこんだ町
グループ名:ゆきましおん
西村 咲希さん 札幌市立美香保小学校 6年生
山岸 紗和子さん 札幌市立北辰中学校 1年生
グループの構成
習い事が一緒の友達のグループ
あなたが作ったワールド(未来のまち)は何年後の札幌ですか?
30年後
どのようなワールドを作りましたか?わかりやすく教えてください。
タイトルのように自然があり、それでいて暮らしやすい町です。
どのような、まちやくらしを想像してワールドを作りましたか?
パッと見て色あざやかな町にしました。
このワールドのアピールポイントはどこですか?
1つ1つの建物の完成度に注目してみて下さい。生活感を出してみました。
ワールド全体を高い所から見下ろした画像とその説明文
札幌の良い所は便利な都会と自然がとても近くにあることです。30年後に、作物を育てたり空気をきれいにする自然をもっと近くに残しながら街は発展します。学校、カフェ、コンビニ、病院、住宅(一軒家、マンション、アパート)、温泉、花畑、牧場、畑、公園、車、信号機、街灯、駐車場、図書館、シロクマランド、海の中の水族館などがあるさらに暮らしやすい街になります。
アピールポイントの画像とその説明文
札幌はいつでも常に気温がほかの地域と比べて低いです。なので、全ての家の中に、暖かいカーペットを敷いています。
また暖炉がある家があったりと、札幌らしくなっていると思います。
海の中の水族館です。海の中にガラス張りの建物をつくりました。ここから北国の魚などを見る楽しい施設です。
学校のつくりに注目してほしいです。完全オリジナルで、外見のおうとつをしっかり作りました。学校の教室や体育館もしっかり再現しました。ここで世界中の人たちが学べます。
北国らしい、ホッキョクグマランドを作ってみました。いつでも自由にホッキョクグマを見られます。動物と頻繁にふれあえるようにしたり、札幌をもっと好きになってもらうためです。またホッキョクグマに刺激を与えないように、住んでいた場所をしっかり再現しました。
温泉もあります。みんなが落ち着けるおしゃれな空間にしました。
動物です。まん中に大きい木があって、そこにランタンがつり下がっていていい感じになっています。ゲップやおならで二酸化炭素が増えないように動物の数を考え、少なめになるようにしました。災害時の食料確保、さらに輸送の燃料を使うことなく札幌市民に食料が手に入ります。
プログラミング、コマンドブロック、レッドストーン回路の画像とその説明文
感圧板を踏むと、真下にあるレッドストーンの粉に動力が伝わって左右にある反復装置もオンになります。さらに、反復装置の出力側にあるブロックが動力源ブロックになり、その上のレッドストーンのたいまつがオンからオフに切り替わります。それにより、左右にあるピストンが縮んで石でできた扉が両開きで開きます。
ボタンを押すと動力が出てレッドストーンパウダーを伝わり、発射装置に動力が行きます。発射装置には水入りバケツが入っているので、動力が来ると水が上から流れます。水は畑になっている食物をとって1ヶ所に集めてくれます。そして、もう一度ボタンを押すと動力がまたレッドストーンパウダーを伝わり、発射装置に動力がいって水がとまります。
未来の札幌で達成したいSDGsのゴールを教えてください
ワールドの中で考えたSDGsを実現するためのアイデアを教えてください
色んな国の人が平等に言語などを学び、共存できるように大きな学校を作りました。町の中に畑を作ったり、動物を飼ったりして町の人全員の食べ物を確保できます。仕事のない人はそこで働くこともでき、貧困をなくします。たくさんの施設を作り、長く住み続けられる暮らしやすい町にしました。